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旦那の借金、ブラックリストでローンが組めない?合算など通す方法がこちら。

住宅ローンを検討する際になって、旦那様(奥様)の借金が発覚することは少なくありません。
今回はそんな場合に有効な手段や解決策をご紹介したいと思います。

・ブラックリストの記録が抹消されるまで待つ

少しじれったい方法にはなりますが、借金の滞納の記録は一定期間の保存期間を過ぎてからは抹消されます。(程度によりますが、3~5年ほど)
決して短い期間とは言えませんが、旦那様との合算でローンを通したい場合などは、片方にブラックの履歴があると難しいため、待つしかありません。

・ローンをまとめてくれる不動産会社へ依頼する

通称おまとめローンといって、これまでのオートローンなどの借金を住宅ローンと合算し、物件購入を助けてくれる不動産会社があります。
そういった会社を利用することで複数の金融機関からの借金を一本化し、結果として低金利になるなどして、収入に対する住宅ローンの返済負担率が減り、ローンに通るケースは少なくありません。

・とにかく不動産会社へ相談してみる

借金がある、ブラックリスト(延滞履歴あり)だからといって、絶対に住宅ローンに通らないわけではありません。
その借金の占める収入に対する割合(返済負担率)やブラックリストの内容によっては、大きな問題ではないとみなされて通るケースもあります。
具体的には、オートローンの返済と住宅ローンを足しても月々の返済負担率が3割未満の場合や、延滞した支払いがカードの月会費や更新料などの見落とされがちな料金が単発であった場合などです。
悪質な何ヶ月にも渡る遅滞などがなければ、金融機関側も事情を汲んでくれることがあります。また、不動産会社は各金融機関とのパイプがあったり、ローンを通す合法的なテクニックを持っていたりすることも少なくありません。支払いの遅滞でカードの強制退会などがなければ相談してみる価値はあるでしょう。

・申込者以外に借金やブラックリストがあった場合は?

基本的には問題ありません。金融機関はあくまでも申込者の返済能力を見ますので、奥様や旦那様だけでなく、お子様などご家族などにそういった履歴があったとしても影響するケースは少ないと言えます。
ただ、保証人に奥様などがなる場合は同様に審査があるため、借金があったりすると通らない場合が出てきます。もちろん、保証人になっていただく場合のみではなく、ペアローンなど夫婦それぞれでローンを組む場合もそれぞれの返済能力を見られるため、借金やブラックリストであるかどうかは非常に大きく影響します。

・なぜ住宅ローンを組む際に旦那のブラックリストが判明する?

住宅ローンの審査ではこれまでの借金や返済の履歴、また、金融機関から問題視されているかどうか(ブラックリスト)が金融機関によって確認されます。これは、金融機関は合同の信用情報を記録する組織に属しており、仮に他社の借金などであったとしても確認することができるためです。(借金とはカードローンやオートローンだけではなく、携帯電話などの月賦払いなども含みます)
これは住宅ローンだけではなく、新しいクレジットカードを作る際や、銀行へのその他ローン申し込みなども同じ流れとなります。

・旦那の借金履歴やブラックリストはいつまで残る?

これは未来永劫残るものではなく、基本的には5~7年ほどで消える場合が多いです。また、どの程度の遅滞でブラックリストに入ってしまうかも気になるところだと思いますが、こちらは数日の遅滞でなってしまう訳ではなく、何ヶ月も支払いが履行されない場合に記録される仕組みとなっています。(基本的に支払いが遅滞した時点でカード会社など債権者から電話が来たりするので、それにも応じず、放置すると記録されます)
金額の多寡は関係なく、仮に数百円でも履歴は残ってしまうため、常に口座残高を気にしたり、支払日付近のカード会社からの電話などには必ず対応しましょう。
・金融機関へローン申し込みする前にブラックリストや借金を確認する方法は?
金融機関へローン申し込みした後にブラックリストや借金が反映した場合、審査に落ちてしまうことが大半で、その場合はローンに落ちたという記録も残ってしまい、今後の計画に不利になります。
そこで、少しでも不安がある場合は、個人でも金融機関が参照する情報を取得することができますので、事前に対応しましょう。
下記のCICという機関にネットで申し込むことで基本的には即時開示することができます。料金が1000円程度かかりますが、転ばぬ先の杖として利用すると良いでしょう。
https://www.cic.co.jp/

・妻だけでもローンは組めるのか

かなり限られてはいますが、奥様のみで組めるローンも存在します。
一般的なのはフラット35といわれる、住宅金融支援機構という政府系組織が提供しているローンです。こちらは通常の住宅ローンが人物面(収入、勤続年数、勤務先)などを中心に審査するのに対して、物件の価値に重きをおいて審査するのが特徴です。よって、通常の住宅ローンであれば、夫婦がローンを組む際には申込者だけの審査ではなく、もうひとりの審査も行うため、ブラックリストなどがあれば基本的に通らないのに対して、フラット35は申込者単独の審査となるため、もうひとりの借金やブラックリストが影響を受けません。この場合の注意点としては、あくまでも申込み者が奥様になるため、団体信用生命保険という通常住宅ローンとセットで加入できる生命保険(加入者になにかあった際にローン全額が免除となる)への加入も奥様となるため、万一旦那様になにかあった場合も、何も保証されない点などがあります。
また、その他の方法としては、りそな銀行や三井住友銀行などは奥様の属性(住宅ローンにおける審査項目)が公務員や士業など非常に強い場合においては、例外的に旦那様の審査が入らない場合もあります。

 

・旦那がブラックリストの際の住宅ローン結論

住宅ローンの金利などの条件面を考えると1番良いのは、ブラックリストから記録が消えるまで待つことですが、完済のタイミングから3~5年程度かかります。お急ぎの場合は、奥様のみで組めるフラット35などの住宅ローンを検討するのも手でしょう。何はともあれ、特殊なケースであることは間違いありませんので、事例の豊富な不動産会社へ相談するのが1番の近道と言えるでしょう。

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